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ゆきづまってる日乗へ

2003年6月



2003.6.30(月) 晴
あまり寝たような気がしない。
まあとりあえず、とQさんちへ向かった。

着くと、みんなごろごろしている。 ぼくもまったりと過ごした。

昼は、台湾料理店へ行った。 安くて、なかなかおいしかった。

午後は、ふたたびQさんちで、トランプをしたり、 テーブルゲーム(バルバロッサ、ディクショナリー)をしたり。
なんかゲームで盛り上がってしまって、夕食に行くのが 遅くなってしまった。

結局、くーりんさん、あんなさんと新幹線の中で味噌カツ弁当を食べた。
おしゃべりをしていたら、新横浜は、すぐだった。


2003.6.29(日) 晴
さて、朝から予定通り京急に乗り、仲木戸乗換えで、 新横浜へ。
名古屋へはのぞみで1時間半しかかからない。
甲府からなら4時間はかかることを思えば、 とにかくイベント参加には便利になった。

名古屋到着後、今日泊まるホテルに荷物を預け、 即売会の会場である久屋大通のとらのあなへ向かう。
受付けをやっているみずさんに挨拶をして、 入場の待機列に並ぶ。程なく入場。
とりあえず、上の階に行ってみると(2フロアで開催されていた)、 Qさんがなにやらくたびれたサラリーマン風の格好で、たこ焼きを作っている。
よく見ると、となりのおねーさん二人のエプロンには『TakoTako』の文字が。 おぉ!あいちゃん一家だったのか。
googooさんが購入したたこ焼きを少し分けてもらって、 早々に休憩に就く。

それから会場では、SARS騒ぎで来られなくなった、 台湾のRyanさんのサークルの同人誌を購入したりしつつ、 見て回った。
参加サークルもそれほど多くなく、一般参加者もそれほど多くなく、 動きやすいこともあってすぐに一通り見ることが出来た。
というわけで、昼食を取りに行くことにした。

googooさん、nanoさんとともにそのあたりをぶらぶらとする。
近くにTV塔が建っており、東京タワー風であるが、なんか背が低く、 展望台の下がごぼっと地面にめり込んでしまったという感じだ。
このあたりはビジネス街なのか、 日曜日の今日は閉まっている店が多い。 ようやく三越近くの地下街で、食堂街を見つけることが出来た。

きしめんのお店に入り、メニューを見る。
「ころのとき、100円増し」という表記が目に付く。 聞いてみると、冷やし麺のことだそうだ。
きしめんのころを頼む。
冷やし中華ばりに野菜や肉のそぼろが載っていてなかなかいい感じだ。¥680。

とらのあなにもどり、ラウンジでゆっくりしていると、 そろそろ即売会も終了の時間となった。
お楽しみ会に参加する。
ビンゴゲームの前に、ちょっとした余興があると聞いていたが、 ここで司会のどれみおねーさんが登場した。
一発目から、激しくテンション高く、 ひょっとして麗香さんの方が似合うかも、とか思ったりする。
余興の方はといえば、マッチョなハナちゃんのオムツ換え競争という、 なんか濃い目のものだった。
学祭のようなノリだが、みんなアルコール入ってないんだよな。 しらふでこれだけ出来るのって、すごい。 なんか演劇の世界のような気がする。

続いて、ビンゴ大会が行われた。
マス目におジャ魔女どれみの登場キャラクターを書いて、 それで一列揃えるという寸法。
キャラクターの名前がほとんど思い出せなかったので、 メジャーなキャラの名前ばかり書いておいたところ、 読まれる名前は、元老院やら、マイナー目なクラスメイトやらで、 なかなかそろわない。とりあえず、マジョリカでビンゴとなり、 おんぷバスタオルを頂戴した。

このところのどれみ関連の即売会は、お楽しみ会の時間が 長すぎるきらいがあったのだが、今回は17時前には終わった。

さて、片付けのお手伝い。
これがなかなか大変だった。
肉体労働に慣れてないってのもあるが、 待ち時間も含め、夕食抜きで夜の10時までってのはなかなかしんどかった。

結局夜12時近くになって、ようやく打ち上げの宴会となった。 名物料理の店だったのだが(みそ関連)、 なんか疲れすぎていて、食欲がなかった。残念。
それはともかく、主催の苦労話を聞いたり(あるいは聞かなかった方が良かったか? 興味のない話ではなかったが)、 しんさんとフィギュアの話でちょっと盛り上がったりした。

午前2時もまわり、いい加減寝たかったので、ホテルへ向かった。
疲れて興奮していて、なかなか寝付けない。
結局、4時半就寝。


2003.6.28(土) 曇
明日は、名古屋のどれみイベントの日だ。
もともとは、前日から入って、設営スタッフをやる予定だった。
しかし、Qさんの話を聞く限り、なんか人が余りそうで、 せっかく行ってもすることがないんじゃどうしようもないと考え、 明日、一般参加者として行く事にしたのだった。

というわけで、今日は洗濯と掃除。
特に掃除は一ヶ月以上(!)やっていなかったので、 ようやくできたという感じ。
なんか土日に一日部屋に居たくないという気持ちがあって、 なかなか家の仕事が進まないのだ。

夜、先に行った人の誰かに電話をかけようかとも思ったが、 なんとなくかけずじまい。


2003.6.22(日) 晴のち曇
今日は、免許証更新に相鉄の二俣川まで行ってきた。
ゴールドであることもあって、更新手続きは特になんてこともない。
ただ、写真写りが今ひとつ。

長崎屋の食堂で、今年初めての冷やし中華を食べる。
小腹がすいてるので、さらにあん蜜を食べる。

家に帰ってからは、洗濯をしたぐらいで、特別何もなく。


2003.6.21(土) 晴
今日は、あいWEB有志で、ボーリングオフを行った。
朝、思い切り寝過ごしたので、ヤバイヤバイと思いつつ、 新宿駅に向かったのだが、30分ほど早くついてしまった。
ぼぉーっと待っていると、あんなさんが現れ、 ついで次々に参加者が現れ、なんと集合時間前にみんなそろってしまった。 なかなか幸先よい。

さて、ボーリング場は予約を入れていなかったのだが、 すんなりレーンを取ることが出来た。 これももう少し遅かったら、並びことになってしまっていたようだ。 今日はついている。
ボーリング場は騒々しいので、おしゃべりには向いていないようだ。 淡々とゲームを進めてゆく。
googooさんが強かった。

それから、先週見つけておいた喫茶店に入り、 お茶とケーキを頼んだ。
最近のアニメやら、特撮やら、取りとめもなく話した。
夜、しばらくその辺を徘徊したのち、居酒屋に入った。
最近のどれみ関連のサイトのこと、絵描きさんのこと、 これからのこと、なんかをいろいろ話した。
くれぷすさんと、みずさんのスケッチブックを見せてもらったのが ちょっと収穫。

あと何回もてるか分からないが、 なるべくこういう集まりを続けてゆきたいと思う。


2003.6.15(日) 曇
職場の同僚とカレー博物館へ行く予定だったのだが、 朝から胃の具合がすごいことになっていて、 どうも、風邪が鼻から、喉を経て、胃に来てしまったらしい。

そんなわけで、朝から、再び寝床へ。
起きると午後3時を回っていた。
何をする気力も起きず、そのままボーっとしていた。


2003.6.14(土) 曇のち雨
午前中、病院。
川崎で昼食の後、新宿へボーリング場の下見に行く。
ひとりでうろうろしていると、昼間っから、客引きに捕まったりする。
なんかだるい。
よせばいいのに、秋葉原に寄って、さらにうろうろ。
特に収穫もなく、帰宅。

2003.6.11(水) 曇
喉の調子がおかしい。
鼻水がだらだらとまらない。
どこかで風邪をもらってしまったようだ。

2003.6.10(火) 曇
夜、英会話スクールの初レッスン。
難易度は低く、大学一年のときの英会話の授業を思い出す。
授業時間が50分と短いので、割とあっけなく終わる。
こんなんで、ほんとにしゃべれるようになるのかとちょっと不安もあるが、 とりあえず、趣味の一環ということにしとく。

2003.6.8(日) 晴
たまには自転車に乗ろうと、かねてから調べていた、 三ツ池公園 へ行ってみた。
横浜の道は、相変わらずアップダウンが激しくて、 ちょっと汗ばみながら、2、30分で到着した。
イメージしていたのと違って、ひたすら自然を満喫するというタイプの 公園で、出店の類が全くない。
食事をするところを探していたのだが、本当に一軒もない。
ようやく見つけた売店で、インスタント焼きそばを買って、お湯をもらって、 食べた。

帰りは鶴見のイトーヨーカドーに寄ってみた。
ここは最近の出店らしく、甲府の店と同じようなつくりで少し懐かしく思った。
試食のカフェオレを飲んで、帰宅。


2003.6.7(土) 曇
横浜の手前、仲木戸にサティがあるということで、 行ってみた。
横浜がすぐ近くにあるということもあり、 あまりはやっていなかった。
結局そこでは何も買わず、横浜に出てうろうろしたのだった。

2003.6.3(火) 晴
近頃、ほとんど定時上がりで帰宅しているので、 夜の時間がけっこう空いていた。
また、仕事中も、家に帰ってからも全くといっていいほど 会話がなかったりするので、どうもこりゃいかんと思っていた。

そんなわけで、英会話でも習おうかと、ネットでいろいろ調べていたのだが (英会話スクールじゃぱん) 、オーソドックスな授業形式で良さそうだと、 イーオンに行ってみた。

案の定、説明を受けに行っただけでも契約の話をぽんぽんしてきたのに 圧倒されて、とりあえず話を保留してきた。 それが、先週の木曜日の話。
入学金¥25,000が無料になるというのにひかれて、 土曜日に返事をしてしまった。

というわけで、半年間週2回、半年間週1回の1年間で、 ¥30万のコースをやることになった。
さてどうなることだろう。




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